GQuuuuuuX

実は劇場公開初日の朝に見に行ってました。めちゃめちゃ気合入ってるとかいうわけじゃありません。信じてください。maru井は絶対にガンダムに一生懸命なオタクじゃないんだから。でも結果的にフラットな状態で見に行けたのは正解だったかな。
おもしろかったです!だけど「話題性と謎はいっぱい用意したから、それじゃあみんなインターネットでワイワイしてくれよな!」という狙いも強く感じすぎてしまいました。マーケティングとしてはとても現代的で正しいんですが、「自分だけの作品じゃないんだな…」という気持ち。
maru井ってロマンチストなんです。「これはきっと自分のために作られた作品なんだ…」というときめきをいつまで経っても求めてしまいます。みんなのものだとわかると、それが逆に疎外感になってしまう。だったら傍観者でいいかなという気持ちになってしまう。ロマンチストというより、エゴイストなのかもしれません。
無題
最近仕事を辞めたという友人と会ってきました。まだ次の仕事は決まってないとのことですが、あまり焦ってる様子はありません。彼には彼のことをすごく気に入っている年上の知り合いがいるらしく、週に何回も奢ってもらうヒモみたいな生活をしているようです。ヒモになりたいとはさすがに思わないけど、すごすぎる。自分の無職時代とは全然違う。
でもかわいがられる理由はよくわかります。彼からは自己顕示欲みたいなものを一切感じない。マウントを取らない。悪口も言わない。怒らない。表裏が無い。邪気が無い。余計なプライドがない。気が利くタイプじゃないし、人に迷惑かけることもあるけど、もうしょうがないな~で許される空気を纏ってる。気を遣わずに済む相手なんですよね。おかげで自然と交友関係も広くなったみたいで、しょっちゅういろんなところへ遊びに誘われてるようです。
ブログを読んでもらえるとわかると思いますが、自分はいまだに自意識や乏しい人生経験のことでいつも悩んでいます。それなのにすぐそばで個性の塊みたいな人間がいて、愛されながら人生を充実させている。特に全部無自覚に才能だけでやってそうなところがすごくて。彼を見てると自分の存在が余計しょうもなく感じる。
でも自分が彼のようになるのは絶対に無理です。結局悩みながらも自分のやり方でやるしかないな~。だからこそブログや絵は続けていきたいなと改めて思いました。彼はブログや絵をやるような人じゃありません。だったら自分はブログや絵で何か作れる道があるかもしれません。
没ツイート
- みんな絵上手すぎ。プロ?
- みんな絵上手すぎ。がんばってる。
- ミックスナッツを食べるようになってから便通がよくなった。うれしい。
- ウキウキ&ワクワクしたい。
- 社員食堂でイチャイチャするな!!!!!
- メダリストに対抗してモラリストになろうかな。
- フリクリって今からでも見たほうがいい気がしてきた。
- トラペジウムなら東が好きそうと言われたけど、maru井は普通に萌え萌えな西が好きです。
- メダリストはアニメで見ても泣いてしまうし、それはそれとしてやはりロリコンにもなってしまう。
- 自分がアニメ見て号泣してるところ誰かに見てもらいたい気持ちがちょっとある。
- Ave Mujica顔が良すぎる。
- 普段は温厚だから絶対言わないけど、ガンダムはファーストが絶対に一番面白いと思ってます。