2024/12/11

甲冑競馬

大井競馬場で開催された甲冑競馬を見に行きました。伝統については正直全然詳しくなくて、「こんなの絶対カッコいいじゃん…」の気持ちだけで来ました。

最近、にわかファンが常にボコボコにされてきたインターネットを見ていた時代からの反動がすごいのかもしれない。見えない敵に萎縮しきっていた青春時代をまだまだ取り戻したくてしょうがないのです。リベンジ夜更かしという言葉がちょっと流行ってますけど、maru井あれを人生単位でやってるようなもんですよ。ちょっとしんどいけど楽しいよ。

競争前のパフォーマンス。この衣装でホラ貝を吹くところを見れるだけでも「いかにも」感があって気分が高まってきます。

でもこの人たち競争が始まっても壇上から捌けてくれるわけじゃなかったんですよね…。その場にとどまって競争を見守り続けていました。だからちょうどいいところで馬と丸被りに。結構前からゴール前最前列を確保して待機するくらいには楽しみにしていたので、正直ちょっと残念でした。

こうなるなら最初から教えてほしかったです。もしかしてにわかムーブが仇となってしまったんですか?インターネットって正しかったのかもしれん…

 

長崎旅行

一泊二日で行ってきました。夏の北海道以来の旅行です。

平戸

「寺院と教会の見える風景」というそのまんますぎる名前の通りがありました。入り乱れてるようで落ち着く。弊ブログが目指すべきスタイルのかもしれませんね(そうか?)

史料博物館もおもしろかったですね。妖怪の絵巻がかわいすぎる。

「ガンダムSEEDのOPみたいな構図ですよね」とツイートしようとしたけど、伝わらなそうだし、見ているうちに別にそうでもない気がしてきた写真(没ツイート)

オランダ商館もおもしろかったです。この建物は平戸で西洋貿易が盛んだったころの倉庫を再現してるとのこと。オランダ東インド会社(VOC)のロゴがイカしてる。

結局maru井ってこういうご当地キャラクターを見たくて観光してるんです。

海も城も景観に配慮したパチンコ屋もあって、いい町でした。

 

軍艦島

運よく上陸を果たせました。波の高さによっては危険と判断されて上陸できないこともあるようです。

自分でもちょっと信じられないくらいに興奮してしまいました。この空間があまりに異質すぎて…

あんまり廃墟とか興味ない人だったけど、海の真ん中にこんなのが出てきたら強制的にスイッチ押されちゃいます。ここに生活があったんだなあ…と感傷的になり始めたのは結構後で、それよりもとにかく景観。目に訴えかけてくる圧(パワー)に圧倒されっぱなしでした。本当に来てよかったです。

 

その他

やはり長崎はちゃんぽん。

イカ。さっきまで生きてました。

海を見るサギを見るmaru井。

キューポちゃんかわいい。

デンリュウかわいい。

艦これはちょっとだけやってました。

maru井もうれしいよ。

ナイスデザイン。

 

没ツイート

・インターネットの人たちは人間に期待しすぎだと思う。

・犬や猫くらいウケたいな。

・忘年会誘ってください。待ってます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です